政治とは?

法律を変える為には国会議員のお力が必要です。

 政治とは「政(まつりごと)」を「治(おさめる)」と書きます。政治とは?国のルールを決める為に、ルールの中でそのルールを決めたり変えたりする行為を指します。

 憲法の下に法律があり、選挙(民主主義)を通じて議員を選出し、国会で法律に対して議論します。もちろん法律そのものが憲法違反でないか司法(裁判官)が見張っています。また最高裁判官は国民の選挙によって適正かどうかを見張っています。三権分立(国会・司法・行政)によって、お互いがお互いを監視し、権力が台頭する事のないような仕組みになっています。

 また、参議院と衆議院があるのもご存じだと思いますが、二院性を敷くことによってひとつの意見が台頭しないよう、参議院が衆議院を見張っているようなかたちとなっています。しかし民衆の意見をより強く反映できるのは衆議院であり、少しだけ衆議院の優越が認められています。

 国会議員のほとんどの方が政党に属しています。なぜなら、議員個人の法案を国会に提出する場合、参議院では10名以上(予算をともなう場合は20名以上)。衆議院では20名以上(予算をともなう場合は50名以上)の賛成が必要です。やはり政党に属して仲間を増やし、与党についた方が有利である事はおわかりかと思います。

 しかし与党が権力を行使し、与党議員の私利私欲の為に政治を行ってしまったら、国益の為に政策を考えるどころか、自分達(議員)にとって都合の良い政策が主になってしまいます。ですから、我々国民はしっかりと政治を理解し、適正に行われているかを常に監視していなくてはならないのです。

 

「政治」を理解し監視をする事は、国民のあるべき姿です。